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現場からの声が悲惨。。。武雄市のICT問題について 再び。

こんにちわ。
今回は、武雄市のICT問題について。

no-border.co.jp

現場からの声が書かれております。
もう、どうにもならんねぇ。。。

以前、ブログでも取り上げましたが、、、
www.kobatatakayuki.com

学校教育を国に任せっきりでは、将来が不安。
思い切って、民間に任せることも必要では?と思ってます。

特に、ICT教育は、デバイスの使い方から勉強しなければいけない先生がたくさんいるでしょう。
自治体の予算を使って、何やってんだよと。

子どもの意見でも出てましたが、これが本音でしょう。

予習しろっていわれるけど、学校でネットワークにつながりにくいし、動画も面白くないから、やる気がしない。

極めつけは、このコメント。

学校のアンケートでは、なんとなくわかりにくいって書きにくいから、わかるって答えているけど、先生が黒板で書いて、プリントを配ってくれる方がずっといい。どうして、タブレット型端末を使っているのか、わからない。

やる意味がないってことですね。

行き当たりばったりでは、これから先は難しいでしょう。
現状では、先生も、生徒も不幸になりますよ。

そういう意味でも民間企業に助け舟を出すことも必要ではないかと考えております。
子どもがいる身としては、自分で教えた方がええわ。となりかねない。

何のためのICT教育か。
改めて考えていかなければならないフェーズに入ってきてるのでしょう。

武雄市の事例があるので、他の事例も交えながら議論が必要だと思います。
他の学校では、武雄市と同じ道を歩まないようにしていただきたいですね。

でわでわ。