アジア圏は宝の山か!?GoogleとFacebookが「つながらない」アジア20億人開拓!
おはようございます。
本日の日経新聞より。
米インターネット大手がアジアの新興市場を開拓しようと新サービスを開始した。検索サービス最大手のグーグルは携帯電話の電波が十分でなくてもウェブサイトを速く閲覧できる技術を開発。交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックは無料のネット利用サービスに乗り出した。アジアでまだネットを利用していない潜在需要は20億人を超えるといわれる。「つながらない」層の取り込みはこれから本格化しそうだ。
これまた、途上国向けに、大手が参入してきてます。
GoogleにFacebook。
シェア争奪合戦ですね。
インターネットが普通に使えて、便利になれば、多くの人が恩恵を受けるはず。
アフリカやアジア圏の人たちが、いきなりライバルになる可能性もあるわけです。
グーグルは従来はネットを使えなかった層を開拓する目的で14年に価格を100ドル(約1万2000円)前後に抑えたスマホ「アンドロイド・ワン」を発売している。安い端末とネットにつながりやすいサービスの組み合わせでさらに新しい利用者を増やすことができると考えている。
Googleが、格安スマホを発売することによって、インフラがどんどん整えられていく。
20億人という数字を考えたら、少し恐ろしいですがw
逆に、そこは大きなチャンスにもなるわけです。
最近は、途上国ネタが多いですが、それだけ注目を集めているということ。
いまから参入するには、いいタイミングかもしれません。
でわでわ。