「プリンシプル オブ プログラミング」を読んだら人に教えたくなった話。
更新日:2016年9月2日
おはようございます。小畑です。
久々に、プログラム関連の良書に出会いました。古典的なものは分厚くて読む気にもなりませんが、プリンシプル オブ プログラミングに関しては、1日もあればさらっと目を通すことができます。
僕のチームにも、月曜日にこの書籍をプレゼントします。チーム内で同じ方向を見るためにはとても良い書籍。ここ最近、技術的なところよりも、僕のフィロソフィーを伝えることが増えてきました。歳を取ったせいでしょうかw
チームのメンバーには、小手先の技術だけにとらわれず、プログラミングの原理原則を知り、本質を見抜く力をつけて欲しいと思ってます。ドワンゴでも、育成の教科書として採用しているくらいなので、初心者にもやさしい作りになっているはずです。なにわともあれ、一度読んでみることをオススメします。
一度だけ読んで終わりというよりも、毎日手元に置いておいて、常に眺める感じの使い方をしています。いわゆるバイブルですね。具体的なコードの話はまったく出てこないので、すーっと自分の中に入ってきます。これを使って、チーム内で読書会やろうと計画中。彼らの成長が楽しみ。
チームを持っている方、ぜひチーム内でご購入をw
追記です。プリンシプル オブ プログラミング について言及しているサイトも参考までに。
おわり。