【Web制作】もうスライスなんてしてられない。Slicy で 神速コーディング!
まいど!小畑タカユキです。
今日は久々に、Web制作な話。
自分の労力をなるべく少なくするべく、日々研究を重ねております。
そんな中、Slicyという、神ツールと出会うのです。
今では、Photoshopの新しいバージョンでよく似た機能が付いてるようですが、 レビューを見ているとイマイチな印象。
ということで。
この一週間使ってみた感想など書いておきましょう。
Slicy とはなんぞや
まずは、Slicy とはなんぞや。というお話。 簡単に言うと、PSDをドラッグ・アンド・ドロップして、画像を自動で書きだしてくれるツール。
まぁ、これだけだとイメージがつかみにくいかな。
詳しくは、こちらの記事達を参考にしてみてください。
ざっくり Slicy の使い方
立ち上げると、こんな画面がでてきます。
↑
ここにポイッとPSDを入れるだけ。
簡単ですねw
ま、ポイッと入れるだけとは言いましたが、少しPSDの作り方を覚える必要があります。
ポイントは3つ! - フォルダにファイル名を書く - @2x を付けると、レティナ用の画像まで吐き出してくれる - 指定のサイズで書き出したいときは、@bounds という名前で書き出したいサイズのレイヤーをつくる
これだけ覚えておけば、もう怖いものはない。
↑
こんな感じ。
簡単ですね!
ちなみに、PSDをドロップすると、、、
↑
こんなかわいい感じで画像を生成してくれます。
↑
ほら、できた!
簡単ですね!
ただし、PNGかJPGしか書き出してくれないので、その点は要注意。
まとめ
デザインを作ってもらう時も、フォルダ構成を意識してもらえれば、もっと楽に書き出せそうです。
機械にでもできる仕事はどんどん任せていきたい。
これからのWeb業界は、どんどん自動化が進むでしょう。
自分がやるべき仕事は何か?を考えた時、作る前の準備(設計)に時間を使いたい。
そんな、コーダーさん必見です!
是非、お試しくださいー。
でわでわ。
追伸
今更ながら、Twitterはじめました! フォローよろしくお願いいたします。 twitter.com