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アートとデザインの違いとは。

こんにちわ。     本日は、ちょっと真面目なお話w

最近は、オリンピックのエンプレム問題で、デザインについて世間が騒いでおりますが。

色んな意見が入り混じっていて、もう収集がつかないですよね。

デザインについて考えながら寝たら、夢の中で佐野さん出てきたしwww

アートとデザインの違いとは?

あなたは、何だと思いますか?

さぁ、1分間考えてみてください。

はい。

1分間経ちましたでしょうか。

昨晩は、この話でかなり盛り上がりました。

そして、長年デザイナーやってる人のこだわりってスゲーと思ったのです。

まずは、僕の答え。

アートは感覚的なもの
デザインは緻密に設計されたもの

というものでした。

でもね。

考えが浅かったwww

デザイナーの答えはこうでした。

アートは問題提起の手段。
デザインは課題解決の手段。

うげー

この言葉聞いて、すとーんと腑に落ちた。

スゲー

スゲー

スゲー

視点が違いますね。

確かに、いままでの歴史を振り返ってみたらそうなのかなぁーと思う節はたくさんあります。

で。

改めてオリンピックのエンブレム問題に話を戻しましょう。

よーく考えてみましょう。

デザインとは何か?

デザインとは、課題解決手段であると。

つまり、クライアントの課題を解決するための手段。

そこには、そのデザインに至ったプロセスがあり設計があるわけです。

佐野さんも言うてます。

設計思想が全く違うと。

そうなんですよ、某ベルギーのロゴよりも数倍洗練されてると思うわけです。

ネット上ではだいぶ叩かれてるけど、みんな暇人が多いわw

揚げ足を取るようなことをして、何がしたいんだと問いたい。

で。

エンブレム問題と、その他の盗作疑惑の問題が一緒に議論されてるから、更に話がややこしくなる。

問題は個別に分けろと言いたい。

ま、他で色々議論になってるから、ここら辺でやめときます。

2020年の東京オリンピックが成功させることが目的ですからね。

早く、問題が収まって進展していくことを望みます。

でわでわ。