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いとこサミットのススメ。和歌山県で初体験づくし。

こんばんわ。
土日で、いとこの嫁の実家へ。

大人になってから、いとこ同士のつながりが強くなってきました。

名付けて「いとこサミット」

イベントにしてみました。

いとこ同士の集まりを気にしだしたきっかけは、いとこのもやもや病の発症からでした。

きっかけはもやもや病

もやもや病(もやもやびょう、英: Moyamoya disease[† 1][1])は、脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害。脳血管造影の画像において、異常血管網が煙草の煙のようにモヤモヤして見えることからこの病名となっている。

親戚の集まりなんて、誰かが死ぬか、結婚するかしか集まらないですからね。

せっかくの親戚なんですから。

日頃からコミュニケーション取っておけば、何かあったときに、お互い助け合いができますからね。

これからの時代、血のつながりが希薄になりがちですが、そこをなんとかせにゃならんよね。

今回はその第一回の開催。

まずは大阪に住んでるいとこで集まりました。

行った場所はと言いますと。

和歌山県の某田舎町。

住んでる人には申し訳ないですが、まぁ、何もないw

でもね。

そこが魅力でもありました。

竹を使った本格流しそうめん

全長でいうたら10m近くあったでしょうか。

家の前で流しそうめんなんてしたことがないw

都会育ちの我々は大喜び。

子供よりも喜んでたな、、、

今まで食べたそうめんではダントツに美味しく感じました。

ちなみに。

流す水は井戸水!

冷たくて最高。

井戸水すげー。

井戸水

そうなんです。

井戸水なんて、テレビに出てくる世界ですよね。

もう、普通に家の中のお水は井戸水。

つまり、水道代が要らない!

大阪市内に住んでたら考えられないですね。

24時間流しっぱなしでも問題ないって。

そんな世界もあるもんだ。

ちなみに。

市民プールは入場料無料!

なんて町だ、、、

寝転がって見る花火大会

さいごに。

今回のメインイベントは花火大会。

大阪からはるばる、この花火を見に来たのです。

最初は、花火見に和歌山まで行くの?なんて思ってたけど、想像を絶する凄さでした。

何がすごかったかと言うと。

打ち上げ場所が近すぎて、座って上見上げても自分の視界に収まりきらないってこと。

つまり、寝転がって花火を見ろよってこと。

なんなんだ、この花火大会は!

花火に手が届きそうでした。

夜空を独り占めです。

で。

打ち上げ場所が近すぎるので、音も半端なくデカイ!

うちの息子は、ヒビって泣きだすくらい。

それくらい、迫力がありました。

毎年恒例行事になりそうです。

さいごに

日本のお祭り。

捨てたもんじゃないですね。

日本人でも、日本のことを全然知らない。

今回の祭りで、盆踊り見て、かっこいいなと思ってしまった。

盆踊り踊れたらカッコええで。

老若男女問わずできるダンスですよ。

浴衣着て踊ったら、もうたまりませんねぇ。

日本の文化は、外人受けすることまちがいないですが、もっと日本人が祭りのことを好きになって語れるくらいに、そして、盆踊りくらい踊れるくらいにならんとあかんよね。

そう思いました。

都会っ子は、なんだか損してる気がする。

グローバルな世の中になればなるほど、ローカルの強みが出てきそうだなと感じました。

伝統とか文化は、体験しないとわからないし、地元の人が当たり前なことでも、我々都会っ子にはかなり新鮮に映るのです。

夜空のスクリーンに魅せられた。

そんな、夏の終わりでした。

次回予告

そして。

いとこサミット第二弾。

次は10月に福岡行きが決定しました。

福岡には、もやもや病を発症したいとこが住んでます。

会うのは何年ぶりだろうか。

また、レポートしますね。

ぜひ皆さんも元気なうちに「いとこサミット」開催してみてはいかがでしょう?

今なら、シルバーウィークや、年末年始のスケジュールもたてやすいのではないでしょうか。

でわでわ。