【レポート】ディレクターは「準備」と「調整」がすべて というタイトルで登壇してきました
こんばんわ。小畑です。
50分という尺でお話してきました。
まぁ、人前で話すというのは体力がいるもんです。
今回は、「ディレクターは「準備」と「調整」がすべて」というタイトルでお話させていただきました。
そのスライドを公開しておりますので、共有しておきます。
ひとり振り返りをしてみます。
Keep:良かった点
- 話しはじめて、早い段階で質問を投げかけることができた
- そのおかげで、聞いてくれている方との距離感が縮まり話す方も気が楽になった
- エビデンスを残すという意識をみなさんにお伝えできた
- 前日に社内でリハーサルをして、意見をいただいたのでその内容をスライドに反映できた
- リハーサルをやることで、時間配分をある程度つかめた
- リハーサルは大事!
Problem:悪かった点
- 準備していたコネクタが、プロジェクターと合わなかった、、、会場によっては、こういうことが起こるので準備しておく必要がある
- いきなり発表用のスライドを表示し間違えた(汗
- 自己紹介にはもっと時間を掛けても良かったかな
- ちょっと早口過ぎたかな
- ビデオで自分の姿をとっておくべきだった
- 視線のやり場に困った(前半はスライドばかり見すぎた)
- テーマを広く持ちすぎた感がある(もう少し特化した内容でも良かったかな)
- 誰に何を伝えるかは、しっかりと突き詰めておかないといけない(わかってたつもりでも、難しい)
- 質問が出なかったのが残念、力量不足でした
- 質問を生むようなプレゼンテーションの仕方も大事なのかなと思った
- スライドを大量に作りすぎた(汗
Try:次に試すこと
- 会場のコネクタの種類は確認しておく
- 必要があれば、あらかじめ準備しておく
- リハーサルは必要
- ビデオを撮る
- 頷いてくれる人を見つけて、その人に向けて話すようにする
- スライド枚数は少なく、なるべく聞いてる人に向けて話す
- 自己紹介はプレゼンテーションの基本となるので、もう少し詰めて行こう
- 聞く人との接点を作るにも必要
といった感じです。
機会があれば、積極的に登壇していこう。(なんかスイッチ入った)
さいごに
登壇者のゴトウジュンイチさんが登壇の中で紹介していた本「チームのことだけ、考えた。」を早速購入して読み始めてみました。
スキマ時間は読書に明け暮れます。
そして、サイバーエージェントの山下さん。登壇の中で言われてたのが、「人を巻き込む力」。これは、今の僕が欲してるものですwがんばろう。
ちなみに、お昼ごはんを「ランチ」という所がサイバーエージェントぽさが出てるとかw
それはさておき。
みなさん、努力家だわ。一線で頑張ってる人の話を聞くと大変刺激になりました。ありがとうございます。
いつも、聞く側の人間だったので、発表する側に回ると景色がかなり代わります。これは貴重な経験となりました。
スタッフのみなさまも、ありがとうございました!また機会がありましたら、お声掛けいただければw
おわり。