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【Web制作の現場】Facebookページのタイムライ化

本日は、少し脱線して。。。

世間を騒がせた「Facebookページのタイムライ化」のお話。

これを機会に、コンテンツの在り方を考えて頂ければ幸いです。

Facebookページのタイムライン化

先日、Facebookから急な発表がありましたね。

Facebookページのタイムライン化。

https://www.facebook.com/about/pages/

この一件で、戸惑いを見せている企業さんも多いことでしょう。

今までの「いいね」を押して貰うだけの戦略が通用しなくなります。

困るのは企業だけでなく、コンサルタントのみなさんもアタフタしているのではないでしょうか。

僕自身も、いくつかFacebookページを運営しています。

しかし、特に混乱することなくタイムラインへと移行を始めています。

それは、なぜか。

そもそも、タイムライン化になったからと言って、

表面上の見せ方が変わっただけで、本質的には何も変わってないからです。

共感されるコンテンツはシェアされるし、いいねも押してもらえる。

「ハイライト表示」がデフォルトに。どういうことかと言うと、、、

ただコンテンツをアップすればいいだけではなく、

ユーザーから「シェア」や「いいね」をされないと表示すらされない。。。

困りましたねw

これは、より共感を生むコンテンツを作っていかなければならないということ。

つまり、「質の高いコンテンツ」を提供し続けなければならないということ。

共感を生まないコンテンツを作ってしまうと、、、

Facebookページが更新されていないように見えてしまう。

今まで「いいね」を押して貰うことが目的となっていた感じが

否めないので、良い方向へ進んでいると思います。

みなさんも、Facebookページを運営しているのであれば、

より共感を生むコンテンツとは何か?を再考してみてください。