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【保存版】内部SEO対策は「サイト構造」がすべて!〜設計編〜

結論:「内部SEO対策」は、今すぐにでも始めるべき。

話が長くなりますので、

  • 設計編
  • 実装編

の2つに分けて説明していきます。

今回は「設計編」です。

と言うことで、早速見ていきましょう!

「内部SEO対策」のメリット

内部SEO対策」におけるメリットは、下記の2点!

  1. 売上に直結する」アクセスを得ることができる
  2. 継続的な」アクセスを得ることができる

つまり、「内部SEO対策」は、ビジネスの結果に直結するのです!

「内部SEO対策」をする理由

内部SEO対策」は、コストをかけずに流入数を上げるための手段です。

検索実績のある「キーワード」は顕在化された「ユーザーニーズ」とも言えます。

つまり、検索エンジンが理解する「サイト構造」を作れば、ユーザーも我々もハッピーになれる!

これが、「内部SEO対策」をする理由です。

「内部SEO対策」の設計

「内部SEO対策」の設計のポイントは、

  • ピラミッド構造」で「キーワードの選定」をする
  • サイト内で「被リンク」を持つ「サイト構造」にする

これが「内部SEO対策」の設計の基本となります。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

「ピラミッド構造」で「キーワードの選定」をする

まず、やることは「キーワードの選定」です。

選定する「キーワード」は、下記の3つの分類で行います。

  1. メインキーワード:検索実数が非常に多く、トップ・カテゴリトップなどで上位表示させたいもの
  2. ミドルキーワード:検索数はメインほど多くはないがニーズが高いと思われるもの
  3. 複合キーワード:メイン、ミドルの派生系

書き出すと、こんな感じ。

f:id:sitk:20160729155511j:plain

キーワードの選定」に関しては、下記ツールを活用すると良いでしょう。

これらの具体的な使い方は、ここでは述べませんので各自必要があれば調べてください。

サイト内で「被リンク」を持つ「サイト構造」にする

被リンク」の設計は、「どのページから、どのページへリンクを注がせるか」がポイントになります。

ピラミッド構造」で「キーワードの選定」をしたら、

必ず1つ以上、他のページから「ページタイトル」に対して「被リンク」を張る「サイト構造」にしていきます。

特に有効な「被リンク」としては、「パンくずナビゲーション」が挙げられます。

その他には、下記のようなものが有効です。

  • トップページへ戻るリンク
  • タグ
  • 関連リンク
  • 用語集
  • サイトマップ

参考にして、「サイト構造」の設計を進めてください。

まとめ

内部SEO対策」は「サイト構造」がすべてです。

まずは、下記2点を頭に入れて設計を進めてみてください。

  • ピラミッド構造」で「キーワードの選定」をする
  • サイト内で「被リンク」を持つ「サイト構造」にする

3ヶ月後、解析結果を見るのが楽しくなると思います。

より良いコンテンツをつくるためにも、この本はオススメです(๑´ڡ`๑)

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おわり。