【アドテック関西】トップマーケッターが見るコミュニケーションの本質
アドテック関西、9月16日に参加。
大阪梅田のグランフロントで行われた。
Kyenote4 「トップマーケッターが見るコミュニケーションの本質」
[Keynote – 4] トップマーケッターが見るコミュニケーションの本質 | ad:tech 関西 2015 official Web site
世耕さん(近畿大学)の話が興味深かった。
近代の最近の広報活動はすばらしい結果を残している。
「近大をぶっ壊す」と、今までの大学とは一線を画する方向へ。
多様化するコミュニケーション環境への対応
- 広く浅くではなく、ターゲットを絞った戦略
ケイオプティコム
- 広報と広告の連動
- 社内コミュニケーション
例)ケイオプティコム 大阪マラソン プロジェクト
- ランナーズアイ
- ウエアラブルグラス
広報を中心に捉える
ヤンマー
- デザインの力で人を動かす
- 価値の集約化が必要
- プレミアムブランドを目指す
- 伝わってないのは、存在しないのと同じ。
ブランディングとは?
- ブランディング=本質的価値
戦略的イメージコントロール
- 価値の可視化=形のあるものは伝わりやすい
企業ブランディングというミッションへの向き合い方
古臭い大学の序列をぶっ壊す 近大流ブランドコミュニケーション戦略
- 広報ファースト
例)
- インターネット出願
- 近畿大学水産研究所
- 近大ガールズ(つんくプロデュース)
- 堀江貴文のメッセージ
ダイキン
ブランド価値向上の理想と現実
ブランドとは梅干しです。 見たら、ツバでますよね?これがブランドです。
- ブランド価値を定義
- 技術力が高いイメージをつける
- あるものを使う → ピチョン君
ヤンマー
100年先も愛されるブランドに
ケイオプティコム
- ブランドとは
- 好きになってもらう
質疑応答
佐藤可士和さんと組んでどう?
お医者さんみたいな役割
以上。