【アドテック関西】クリエイティブ広告効果指標の作り方
アドテック関西、9月16日に参加。
大阪梅田のグランフロントで行われた。
「クリエイティブ広告効果指標の作り方」
[D-7] 広告効果指標の作り方 | ad:tech 関西 2015 official Web site
- クロックス
- ガシーレンカー(プロアクティブの会社)
- ピーチジョン
の三社を交えてのお話。
実際の各社の数字を見れたのは興味深かった。
ウェブマーケティングの割合は?
2010年当時
- クロックス 30%
- ガシーレンカー 16%
- ピーチジョン 10%
2015年
クロックス 30%
- 予算は2倍になっている
- まだまだスマホは取りこぼしている
ガシーレンカー 10%
- TV、Webにシフト、紙媒体は効果なし
- 予算は増えている
- 効果ぎないところはやらない
- デジタルは8割、うちスマホは6割
ピーチジョン 20%
- 2013年頃からスマホからの流入が増えた
重要視している広告指標は?
- 情報の整理
- 左から右へ読める
- 背景違うだけで結果が違う
- 第三者の評価は、いれてるだけで数字が変わる
- ↑ソーシャルプルーフ
- タレントを出すと数字が落ちる
- 写真とオファーの組み合わせ
- 4、5パターンつくる
広告効果とブランディングのバランスは?
- 在庫がなくなって、CVRが落ちた
- 左から右への情報の整理
- 121%あがったが、CVRが落ちた
- 広告効果を一番に考え
- 商品をしっかり見せる
- ソーシャルプルーフを掲載
- 価格を表示しない
- 限定感を出す
ウェブマーケティングの5年後は?
EC比率
日本
- 4%→7.6%
アメリカ
- 15%
動画見た人のコンバージョンは10倍
- メールマーケティング
- 開発者ストーリー
- 動画の強化
- 読み物から見るコンテンツへ
- ネット用の動画をつくる
- →TVでも使う
- デジタルサイネージ
- →学生が集まる場所
- Web動画は、SEOの評価があがる
- コンバージョンあがるかはまだ未知数
- デバイスの影響は大きい
- スマホは70パーセントの売上
以上。