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【HTMLのお勉強】HTMLの「本質」について。

今回は、、、

ちょっとコーヒーブレイクを。

HTMLの「本質」について。

HTMLを構成する7つの基本構成要素」をもう一度見ておきましょう。

HTMLを構成する7つの基本構成要素

  1. 見出し(ブロック要素)
  2. 段落(ブロック要素)
  3. リスト(ブロック要素)
  4. 表組み(ブロック要素)
  5. 画像(インライン要素)
  6. リンク(インライン要素)
  7. グループ化(ブロック要素・インライン要素)

前回は「表組み」のお話をしましたね。

これで4つの要素のお話が終わったことになります。

今まで勉強してきていかがでしょうか?

マークアップに対する考え方とか手法とか、変化はありましたか?

残りの3つを学べば、XHTML1.0でもHTML5でもなんでも応用がききます。

「本質」を学ぶと「応用」ができる

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つまり、小手先だけの知識だけ持っていても、だめなんです。

なので、みなさんには、仕様書を読み解いてもらい、本質を理解してもらう必要があるのです。

難しいですねw

でも、いま勉強していることが、必ず後になって「あーあの時勉強していてよかった!」と

思える日が必ず来ると思います。

僕自身がそう感じているからです。

ローマは一日にして成らず

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そんな言葉があるように、マークアップの世界も同じことが言えます。

マークアップは一日にして成らず

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「日々の積み重ね」が自分の「スキル」に反映されてきます。

一度さぼれば、またその分勉強しなければならない。

マークアップは繊細なものなのです。

ただ、一度身に付いてしまえば、身体が覚えてしまいます。

アスリートと同じですね。

アスリートも練習を怠ると、結果にすぐに出てしまう。

自分のパフォーマンスを上げるためには、しっかりと練習する必要があります。

パフォーマンスアップの為に練習をする。

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スキルアップのために勉強をする。

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どの世界でも共通することなのです。

小手先の練習ばかりしていても、試合では勝てません。

僕らは常に勝ち続ける必要があるのです。

そのために、「本質」をしっかりと身につけることが求められます。

「本質」を身につけるためには、「なぜ?」を追求する必要があります。

なぜ、このマークアップをしているのか?

なぜ、ここは画像で処理しているのか?

なぜ、このクラス名なのか?

なぜ、このデザイン処理なのか?

なぜ?

なぜ?

この「なぜ?」を深く掘り下げていくことで、自分の「考えるチカラ」が身に付き、

小手先ではない「本質」を身につけることができます。

マークアップは一日にして成らず

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この言葉を心に刻んでおいてください。

これで、あなたもプロフェッショナル!

それでは、また次回!