【勉強会】『Git and GitHub』集中特訓 1日でGitの使い方、GitHubを利用した共同制作の方法を身に着けよう!
久々に東京遠征してきたお話。
Gitの使い方を習得したくて、今回は参加させていただきました。
今回は、2017年2月11日(土)に東京の「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo(コエド)」にて開催されました。
「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」の著者、大串 肇さんが講師。
とても、丁寧に教えて頂けたので大満足。身近にこういう人が居ると助かるのですがw
Gitの基本
- 本に沿って、実際に手を動かしながら進めていくスタイル
- こういう場に来ると、初心者と経験者のギャップが激しいなと思った
- 大阪から来たということで、プルリクエストを承認してもらえたw
コミットとプッシュ
- コミットはこまめにする
- 歴史を刻むことが必要
- コミットしていれば、戻ることも簡単になる
マージ
- 勇気がいる作業w
- 競合しても焦らないこと
- SourceTreeだときちんと競合箇所を明示してくれます
プルリクエスト
- Githubの機能なので、実際の業務では使いづらいと思った
- でも、この機能使いたい
- 会社で確認したら、Redmineに入れるのが少し難しいようだった
- Backlogにはついてるっぽい機能
- コードレビューのフローを入れたいけど、地道にやっていく必要がありそう
GitFlowについて
- 質問してみた
- 日々の運用案件には向かない印象
- GithubFlowというものもあるらしい
- GitFlowをベースに、自分でやりやすいように運用してくのが良いなと思った
- 案件の性質によって、フローを使い分けるのが良いかな
メガネさんの動画講座
こちらも、お勉強になります。
https://www.facebook.com/meganedotin/
懇親会

勉強会終わりに懇親会に参加させていただきました。
AirPodsユーザーが3名も揃ったので、東京はさすがと思った(謎
実は、この懇親会で、人前で喋る時のコツをメガネさんから伝授していただいたのでした
- 質問をして、手を挙げさせる
これが、もう一番タメになった!感謝ですw
そして、
- 自分のしゃべってる姿を映像に撮る
これも、タメになった!
自分が話す姿なんて、なかなか見ないですし、自分の声を聞くのって恥ずかしいですし。
まぁ、慣れるんでしょうけどね。
あとは、男子が集まったということで、その後のお話はご想像におまかせいたします。
大いに盛り上がりましたw
さいごに
なんといっても、こういう場に出ていくことって大切だなと感じました。そして、運営者側の人たちと絡むっていうのも大事。意外と気さくに話を聞いてくれます。このあたりの姿勢は、僕も気をつけていきたい所です。
一度、自分がしゃべる側の立ち位置に移動すると、見える景色が変わります。これは、自分で体験してみないと分からい。今まで、聞く側ばっかりだったけど、いざ発表する側になると、猛烈に勉強します。しないとしゃべれない。中途半端なこと言うと、叩かれたりもするだろうし、質問に答えられなかったり。
でも、一度でも経験してしまえば、結構ポンポンと次の講演が決まったり、自分でLTの枠で勉強会に参加したりするようになりました。意識が変わりました。これって成長してるよねwこの歳(37歳)でも、まだまだ伸びしろがあるんだなと実感してます。
ということで、Gitは日々の業務に欠かせないものになってるので、しっかりと自分の中で消化して腑に落ちるフローを見つけていきます。そして、チームに還元していかなければ。
「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」は、Gitを学ぶ上では必読なので、是非読んでみてください!
おわり。