インブラウザデザイン と ミニマムなCSSフレームワーク
先日の「Sketchy Talks #1 CSSについて学ぶ」に参加して、気になったのでメモ。
インブラウザデザイン
インブラウザデザイン
インブラウザ デザイン | CSS Radar | Little Books For Front End Developers
※2011年の記事です
インブラウザデザインについて(考察)
www.slideshare.net
インブラウザデザインの責任分界点 -デザイナーが書くコードについて思うこと(2)
ベースをCSSフレームワークを使って、さくっと作り、
ブラウザ上でデザインしていくという手法。
(昔からこの手法があったようですが、初めて知りました。。。)
CSSフレームワークに寄ってしまうという問題はありますが、、、
モックレベルであればこの手法はとてもいいなと思いました。
※最近は、レスポンシブやら、スマホ対応やらが普通になってきましたし、モックの必要性が今後増えそうな気もしてます。
メリット・デメリットはありますが、
こんな手法もあるんだな、、、ということで。
ミニマムなCSSフレームワーク
インブラウザデザインにもひも付きますが、、、
最近ではミニマムなCSSフレームワークが注目されています。
Skeleton
Skeleton: Responsive CSS Boilerplate
どちらかというと、、、
normalize.cssやreset.cssのような使い方と捉えた方がよいでしょう。
Bootstrapなど、大掛かりなCSSフレームワークもありますが、
- 学習コストが高い
- カスタマイズしにくい、
- 使わない設定が多い
というのが実情です。
※その分、導入ハードルが高くなる。。。
ミニマムなCSSであれば、必要最低限の指定がかかれているだけで、
あとは、自由に拡張することができます。
CSSフレームワークを導入することにより、
工数を抑えること(作業のスピードアップ)もできると思いますので、
引き続き、精査してみます。
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おわり。