パリ同時多発テロに思う、日本人の危機感の無さ。そして、SNSはライフラインとなる。
まいど!小畑タカユキです。
先日のパリでの同時多発テロ。
惨劇でした。
現状では、渡航は控えた方がよい気がします。せっかく取れた休みとか、気持ちはよくわかりますが、テロに巻き込まれたら、休みどころじゃありませんからね、、、 / パリ同時多発テロ:「どうなっている」日本人旅行...
https://t.co/Sp1JvjhEUy #NewsPicks
— 小畑 タカユキ (@kobatatakayuki) 2015, 11月 14
NewsPicksにも投稿しましたが、まぁ、日本人の認識の甘さというか。
上の記事を見ても、日本人に対して危機感を感じる。
せっかくの休みが取れたと言うが、命あっての休みですからね。
テロに遭遇したら、元も子もない。
人としての休みに入らなければならない。
私はごめんです。
そんな中、facebookの素早い対応が素晴らしいと話題になっておりました。
Facebookで安否確認。 / Facebookがパリのテロ事件からの安否を報告できるステータスアプリを公開
https://t.co/LsOs2ycCoJ #NewsPicks
— 小畑 タカユキ (@kobatatakayuki) 2015, 11月 14
こういう事件や震災が起こった時、SNSの持つ影響力は凄いなと思います。
人と人を繋ぐ、ライフラインともなりえるわけです。
テクノロジーが、人の命を繋ぐこともある。
もっともっと、社会に貢献できるような仕組みが増えれば良いですね。
2020年は東京オリンピック。
日本も他人事ではなくなってくるかもしれません。
あらゆる危機を想定しておかないと、同じことが繰り返されてしまいますからね。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。