日本にベビーシッターの文化を。育児サービス「キッズライン」がいい感じすぎる!
おはようございます。
今回は、育児サービスのお話。
いま、巷で話題のキッズラインです。
先日の記事で、ベビーブランドを立ち上げたお話をしました。
子供ができると、ママはイライラすることが多くなりますw
ほとんどの場合、パパは見てるだけ。。。
なんてことが多いのではないでしょうか。
- おむつを替える
- ミルクをあげる
- 一緒に寝る
パパが意識することで、ママの負担を軽減することができると感じています。
そのために「ぷかぷか ベビねる ラクッション」を世の中に送り出したわけでも有ります。
パパでもできることはたくさんあるのです。
と、前置きが長くなりすぎましたが。。。
今回、ご紹介する育児サービス「キッズライン」
これ、IT・ネットビジネスの登竜門、ピッチ(短時間プレゼン)イベント「LaunchPad(ローンチパッド)2015 Spring」で優勝したサービスなんですね。
コンセプトが面白くて、
日本にベビーシッターの文化を
というもの。
文化づくりは根気がいると思うのですが、僕もこれには賛成かな。
アメリカとか、フィリピンとか、マレーシアとか。(僕の知ってる限りでは)
ベビーシッターやナニーが一般的だそうで。
日本でもいくつもサービスがありますが、どれも手軽に利用できるようなものが少ないように思います。
金持ちは別として。。。
一般家庭で普及させようと思ったら、値段が気になる所ですよね。
キッズラインでは、1000円/時間〜始めれる。
中間マージンをなくし、女子大生を教育して、ベビーシッターにするという。
そして、資格は認定制で教育もしっかりとしているような雰囲気。
女子大生はアルバイトをしながら、育児体験ができる。
なんとも素敵な取り組み。
こういうのやりたかったw
お願いする側も、ベビーシッター側にもメリットがあっていいな。
最近では夫婦共働きや、シングルマザーの方が増えてきてる感じがします。
日本では、自分の子供を人に預けるっていう習慣がないので、始めの一歩をいかに踏み出すか。
子供が喜べば、ベビーシッター文化も浸透していくのではないでしょうか。
まだ、関東近辺でしか利用はできないようですが、順次拡大予定とのことで。
今後の事業拡大に期待しましょう。
色々と勉強させていただきます。
でわでわ。
追伸:
イクメンになりたい方や出産祝いをご検討の方は、ぜひw