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【スクー】「刺さる企画を生み出す!アイデア発想法とプロセス」の授業を受けました。そのメモ。

こんばんわ。
今日も、スクーで授業を受けましたよ。

schoo.jp

授業をしてくれている田口先生、おもしろいわ。

Webサイト制作の上流工程の流れ

上流工程の流れは下記の通り。

  • ヒアリング
  • 要件定義
  • 企画立案
  • プレゼン

その中でも「企画立案」の工程を掘り下げていきます。

「企画立案」には、下記の4つのフェーズがあります。

  • アイデアの発散
  • アイデアの収束
  • 企画設計
  • 企画書作成

まずは、アイデアの発散から。

アイデアの発散

  • 大事なフェーズ
  • アイデアを大量に出しまくる
  • いかに絞り出せるか
  • アイデアブレスト

アイデアブレストの掟

  • 着想は自由
  • 配慮はしても遠慮はしない
  • ネガティブOK

<最重要ポイント>
- 人生はチョコレートの箱、開けてみるまで中身はわからない(結果は最初からわかっている人はいない) - フォレスト・ガンプより - バカっていうやつが、一番バカだ - 真面目だけでは難しい

アイデア発想法

田口先生が推し進めるアイデア発想法があります。

  • もしもシリーズ
  • なぞなぞ
  • マツコ

もしもシリーズ

  • もしも●●だったら
  • 仮設からアイデアを導く方法

を考えていきます。

もしも「クライアントの社長」だったら、を考える

  • ディレクター視点から一旦離れることが目的。

もしも「ライバル企業」だったら、を考える

  • 特徴などを見ることが目的
  • 競合他社の分析とは次元が違う
  • この場に、ライバル企業が居たらどうするか?
  • ライバル企業の立場を逆手にとってしまう

もしも「医療業界」だったら、を考える

  • 別業界に転用したときに、どのようなアイデアが出るか?を見る。

他には、

  • もしも「公共機関」だったら。
  • もしも「映画」がだったら。
  • もしも「アニメ」だったら。
  • もしも「小説」だったら。(推理小説がいい)
  • もしも「テーマパーク」だったら。

結局、何でもアリ!

この発想法だと、たくさんアイデアが湧き出てきそうですね!

もしも、もしも、もしも。

意識してみます。

続きは、第五回とのことなので、受講が楽しみです。

でわでわ。